子供のわきが

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子供のわきが

子供のわきがについて

わきがの原因であるアポクリン腺はわきの毛と同様に第二次性徴とともに発達します。そのためわきがは女子で10歳頃(小学生高学年)より男子で12、3歳頃(中学生)より発症してきます。最近の児童の発育状態は以前と比較して良好なため、わきがの発症年齢はより若年化しています。

わきがはそもそもは異常な状態ではないため、気にしなければそれで済むと言えます。しかし、実際には学校生活において臭いはとても敏感な問題になりやすいため、時にいじめなどの原因となってしまうこともあるようです。思春期の多感な時期を臭いが原因で消極的に過ごすことは本人にとってもマイナスなため、お子様のわきが治療を希望される親御様も増加している状況です。

子供のわきが手術を考えたときに、大人と比較して有利な点と不利な点があります。子供の場合、年齢やその子の発達度合いによって差が大きいため、一概に手術可能かを判断することはできません。手術をどうするか決めるにあたり、以下の点を参考にされると良いでしょう。

小児のわきが手術の有利な点

(1)傷の治りが早い
小児は皮膚の新陳代謝が早く、創傷治癒も早く進みます。

(2)保険治療の場合は手術費用が安くなる
各自治体ごとに子ども医療費助成制度がありますので、助成制度の内容によっては中学生以下の場合負担金がゼロになることもあります(詳しくは各自治体にお問い合わせください)。

小児のわきが手術の問題点

(1)アポクリン腺の成熟度
アポクリン腺は第二次性徴と共に発達してきますが、発達途中で手術を行うと、後々またアポクリン腺が発達してくる可能性があります。そのため、腋毛が生えそろっているかどうかを手術のタイミングの目安としています。

(2)術後の安静を保ちにくい
お子様の性格に大きく依存するところですが、とくに男児の場合は術後の安静を保つように指示しても守れないこともままあります。このような場合は合併症を引き起こしやすいため、いいつけを守りにくい性格であれば、落ち着きがでてくるまで手術は延期した方が良いでしょう。

(3)痛みに対する許容値が低い
手術に際しては局所麻酔の注射を行いますが、大人の場合は少し我慢すれば問題ないところ、小児の場合は痛みに対する許容値が低いため、耐え難く感じることもあります。また、術後の圧迫も苦痛に感じるお子様もいらっしゃるようです。一般的には小学生高学年以上でないと、手術を行うことは難しいでしょう。

お子様の治療を希望される場合

当院は未成年の方のわきが治療にも対応いたしております。未成年の方がわきがの治療を希望される場合、初診時に必ず親権者の方に同席して手術等の説明を聞いていただきます。

診察時にアポクリン腺の発達度合いをチェックいたします。充分に発達していると判断された場合は年齢に関わらず手術の適応があると考えます。(治療は局所麻酔下に行いますので、局所麻酔に耐えられる年齢であることがまず前提となります。)
その上でご本人様、親権者様の両方がご納得された上で手術のご予約をお取りいただきます。
また、わきがは遺伝しますので、通常親子でわきが体質であることがほとんどです。そのため、親子そろって手術を受けられる方も実際に大変たくさんいらっしゃいます。

わきがの臭いは治療により改善できます。もしお子様のわきがでお悩みの親御様、未成年の方でご本人のわきがでお悩みの方がいらっしゃいましたら、当院にご相談ください。

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